持続的に自立した活用の仕組み
~日本全国に小さな森を~
山採りの木がつなぐ、持続的に自立した活用の仕組み
地域の森をまもり、再生させることにもつながる
山採りの木を活用するメリット
■個人
・心豊かな暮らし
・自宅の庭が森の循環につながっている、間接的な貢献
■行政
他の地域や施設との差別化
・地域の特色としてアピールできる
・観光や産業の活性化
・移住者が増える
・公園・施設・店舗など訪れる人が増える
・公共の木への住民への関心度を上げる
→地域の木の育成管理を住民が主体的に担うようになる
・ローメンテナンス
→地域性に合った樹木の為健康に育つ
→植え替え、剪定頻度減る
■造園家・建築家
・他社との差別化
・ブランディングし易い
・付加価値を売ることができる
・本質的な専門的知識技術を森から学び続けることができる
■森の地主様
・森の活用方法の情報や学びを得ることができる
→森の事業展開ができる(生産者・庭づくり・貸し出し等)
・森を必要としている人とつながる
→不要な森を手放すことかできる
・森の管理をサポートしてもらえる
→明るく心地よい森になる
→人が訪れる場所にすることもできる
→地域貢献に発展させられる
■山採り木の生産者
・希少価値の高い木の販売として新たな事業展開ができる
・掘り取る森の環境をよくしていくこと=働く環境づくりにつながる
・本質的な専門的知識技術を森から学び続けることができる
山採りの木を活用した森の循環モデル
山採りの木の活用
需要と供給が共に増加する
産業全体が潤う
さらに森の利用が進む
明るくなった森には
新たな山採りの木が生える
「山採りの木」に関わる人全ての行動が、社会貢献につながっています。
「山採りの木」を中心に、そこに関わる多種多様な全ての人のネットワークができ、それぞれに必要なモノ・コト・ヒトがつながりそこでの好循環をつくることができます。
ボランティアや助成金ではなく、関わる人すべてに利益になるようにすれば自動的に継続されると考えます。
山採りの木の普及をすることで、日本の森の解決につながればと思います。